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ホストの仕事はキツいの?新人ホストの多くが辛くて続かない理由

  • ホストってキツイのかな…?
  • 殆どの新人ホストが辛くて続かないってガチ?

これからホストを始めようとしている方は、さぞ夢と希望と根拠なき自信に満ち溢れていると思います。

でも、ホストの現実はそう甘くはないです。

ほとんどの新人ホストが入店3ヶ月以内に辞めてしまうのが現実なんです。

どうしてそんなに離職率が高いの?

離職率の高さには仕事が辛いこと以外にも理由があるよ。

この記事では、ホストの仕事がなぜ辛いのかという部分について、僕の経験談なども交えながら紹介します。

目次

新人ホストの多くが辛くて続かない理由

新人ホストが続かない理由には、イメージしていた仕事と実際の仕事状況とのギャップに耐えられず辞めてしまう方がほとんどです。

例えばどのようなギャップがあるの?

挙げきれないほどあるけど、強いていうなら以下6つのポイントでメンがヘラる可能性は高いよ↓↓

  • 接客がしんどい
  • お酒を飲み続けるのがしんどい
  • 上下関係に耐えられない
  • 労力に稼ぎが見合わない
  • 売掛金を飛ばれると地獄

シンプルに接客がしんどい

これは僕自身にホストの経験があるから分かるのですが、ホストに来るお客様はなかなかの曲者ぞろいです。

酒をぶっかけてくる、暴れる、店の備品を壊す…そんなのは日常茶飯事。

なかなか強烈だね…

まだまだこんなもんじゃないよ↓↓

  • 愚痴を永遠に聞かされる
  • 斜め上の展開でご機嫌を損ねる

え!?俺、なんか悪いこと言った!!?」みたいなやりとりでご機嫌を損ねてブチ切れられたり、完全メンヘラモードに突入されて手もつけられなくなったりするお客様がマジで多いです。

なので、常に気を遣っていなきゃいけないということに疲れてしまうという新人ホストも多いんです。

たしかにホストクラブに来るお客さんって、普通の女性より気難しそう…(偏見)

私たちはお豆腐メンタルだし、私しか勝たんからね☆

また、営業が終わっても休日にお客様とご飯に行かなければならなかったり、明け方までアフターに行かなければならなかったりとプライベートがほとんどなくなってしまうこともザラです。

ホストの営業時間は数時間かもしれませんが、売上をしっかりと上げるためには24時間ホストでい続ける必要があるんです。

ホストってどんな仕事?具体的な仕事内容と役職やバイトによる違い

お酒を飲み続けるのがしんどい

ホストはお酒が飲めて一人前、という世界です。お酒が弱くてあまり飲めないという人でも、多少は無理してお酒を飲まなければなりません。

夜通しお酒を飲み続ける必要があるホストは不規則な生活を強いられるため、かなりの体力が求められます。

段々と体がだるくなっていったり、体調が悪くなっていったら辞めたくなるよなぁ…

逆に僕は鍛えられて強くなったので、そこは感謝してるかな(笑)

上下関係に耐えられない

ホストは究極の体育会系と言っていいほど上下関係が厳しく、理不尽なんて当たり前という世界です。

先輩には何も言えず、時には殴られたり、髪を引きちぎられたり…。僕は経験したことはありませんが、ちらほらと聞いたことはありました。

ホストは一見華やかな世界に見えますが、実際はゴリゴリの縦社会であり、そういった人間関係への対応力と理不尽への耐性が求められます。

パワハラ上等!という方にとっては絶好の職業だと思う(切実)

ちなみに、僕は大学で1年間体育会系の部活に所属していたのでそこらへんは鍛えられていました。慣れって恐ろしいね(笑)

労力に稼ぎが見合わない

ホストは稼いでいるというイメージがかなりありますが、ほとんどのホストはコンビニの時給以下で働いています。

というのも、売上があっても全額貰えるというわけではなく、その4~5割ほどしかもらえません。

つまり、20万のシャンパンを入れてもらえたとしても、自分がもらえるのは8~10万円です。

ここでは20万のシャンパンを例に出しましたが、実際にはそんなシャンパンをオーダーしてもらえているのはごくわずかで、売上が0円というホストも珍しくありません。

お店によっては売れないホストだと月に1000円もらえるかどうかというところもあります。

30日出勤したとしてもね。

また、ホストは外見も重視されるため、身なりを整えるのに本当にお金がかかります。

  • 洋服代
  • ヘアメイク代
  • 人によっては整形費用

加えてアフターなどの交際費もかかるわけなので、仮に20万貰えたとしても、ほとんどが支出で消えわずかしか残らないという結果になってしまいます。

仕事のキツさ、辛さから考えて稼ぎが見合っていないことに絶望し、やめていくというホストは多いです。

勘違いしないでいただきたいのですが、結果(売上)を出せばもちろん給料も上がるし、短時間で大金を稼ぐことも可能です。あくまで見合った給料かそれ以上のお金を稼げるくらい売れるまでには厳しい道のりがあるよという話です。

売掛金を飛ばれると地獄

売掛金を飛ばれることなんて珍しいことじゃないです。

売掛とは?

お客様が高額のシャンパンを頼んだときに、その場では全額払わず期日までに払う、というホストクラブ独特のシステムです。

新人ホストだとまだ立場が弱いため、お客様のツケをを払わなければいけないというケースも少なくないんです。

僕も最初の頃は何回かしたことがあります。

担当ホストがお客様の支払いを立て替えるってことでしょ?そのまま踏み倒すお客様もいるんじゃないの…?

もちろん一定数そういう人はいる。そうなるともう地獄の始まりよ。

お客様が掛けを払わずに飛ぶと、ホストはお店に借金しなければいけなくなり、当分は給料ゼロで働かなければなりません。

それが嫌でホストをやめたがる人も少なくないんです…。

以上、ホストが辞めたがる主な理由でした☆

こうしてみればわかると思うんですが、ホストってかなりしんどい職業なんですね。

正直、まだまだ挙げようと思えばしんどいときはたくさんあります。

  • なんとなく稼ぎたい
  • モテたい

みたいな、軽い気持ちを抱いている大学生なんかはほとんど全て撃沈します。

割合的には、入って1か月後には3割しか残ってないと言われています。そして3か月もたったころには1割しか残っていません。

それほど厳しく辛い職業なんです。当ブログでは口酸っぱく言ってますが、軽い気持ちで始めないようにしましょう。

やるなら本気で!どんなに辛くても必ず売れて稼ぐんや!っという気持ちがないなら時間の無駄なので辞めておこう。

【体験談】元ホストの僕が仕事が辛いと感じた瞬間

この記事を書いている僕は元ホストです。

ありがたいことに幹部役職もいただいていたし、それなりに稼げるまでホストを続けてきた経験があります。

そんな僕が、売れるまでにマジで辛かった体験談を3つほど紹介します。

  • 枕営業
  • メンヘラ客の対応
  • ヘルプ卓でテキーラ無双

枕営業

枕営業とは、お客様がより自分に好意を抱くようにお客さんとS〇Xすることです。

皆さんも一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

相手が可愛かったり、スタイルが良ければいいです。しかし、そんなケースはほとんどありません。時には可愛くない・年が離れている、など絶対にしたくないような人ともしなければならないというときもあるんです。

これが本当にきつい…思い出したくもないです。

まあ、こういうのはあまり良く思わない方もいるので深掘りはしません。

ただ、皆さんもやってみればわかりますよ…(笑)

メンヘラ客の対応

僕を指名してくれていたお客様とのアフターに30分遅刻したところメンヘラが発動。(自分が悪い)

  • なめてんの?
  • 他の女といたんでしょ?
  • もう二度と指名しない

どれだけ謝ってもこの繰り返し。もはや同じ話が二度も三度もループする異世界生活状態。(自分が悪い)

※事実は先輩と飯食ってて遅れました。

季節は冬だったので、極寒のなか3時間以上誤り続けてやっと怒りを鎮めること成功し、そしてしばらくお店に通ってもらった後に掛けを残してお飛びになられるという地獄コンボ発動。(客が悪い)

しんど過ぎてニキビできました。

ヘルプ卓でのテキーラ無双

先輩の卓で営業終了間際にテキーラ25本が入る事故。

テキーラとは?

知らない人いないと思うけど一応説明すると、テキーラというのはアルコール度数40%のパリピが愛してやまないお酒のこと。

それを先輩の命令で「できるだけ飲め。」と言われてしまったもんだから地獄。

25本のテキーラのうち、15本を飲み干しました。(しかもチェイサーなし)

案の定、その後は記憶をなくし、気が付くとお店の寮のソファの上で無事死亡。

※二日酔いがひどく、なおるのに3日はかかりました。

何が嫌だったってその事実を誰も認めてくれなかったんです。

そんなに飲めるわけないやん

って。何言ってんだブッ◯すぞ死ね。

以上3つの辛かった瞬間を紹介しましたが、この他にも何度もしんどい思いをしています。

今思い返すとただの大学生がよく続けられたなと思いますが、やはりめちゃくちゃな生活をしていたなと思います(笑)

無理なくホストを続けるためにはどうしたらいいか?

なんだかんだで1年以上ホストをしていた僕ですが、ホスト全体から見ればたった1年でも長く続いている方なんです。

本当にホストは続かない人ばかりです。

じゃあ、ホストを無理なく続けるためにはどうしたらいいの…?

結論から言うと、無理なく続けるなんて不可能(笑)

強いて言うなら、ある程度頭のネジを飛ばし、一刻も早くホストの当たり前に慣れることが唯一の正解かなと思います。

まあこれだとあまりにもいい加減すぎるので、私なりにコツをまとめていきたいと思います。

  1. 自己流のやり方に走らない
  2. 女性を騙しているという罪悪感を持たない
  3. 人の目を気にしない

自己流のやり方に走らない

ホストを始める方の多くはプライドが高く、自分自身のやり方に強いこだわりを持っています。

俺は俺のやり方でNo. 1になる!みたいな?

それ。そういうのはNG!

断言しますが、自分のやり方にこだわることは結果として成功が遠ざかっていきます。

自分のやり方にこだわるのではなく、とにかく先輩の真似をしましょう。

女性を騙しているという罪悪感を持たない

ホストの中には、女性にお金を払わせるという行為に対して、騙している気がしてシャンパン入れてとか言えないという方が少なくないです。

でも、これだと永遠に売上が上がらないままだよ。

そもそも女性は、お金を払いたくなるくらい魅力があるからホストに通うわけです。そこで罪悪感を持たれたところで女性からしても迷惑です。

完全に払拭しましょう。

人の目を気にしない

自分が調子に乗っていると思われないか、など人の目を気にするホストは少なくありませんが、ホストはカッコつけてなんぼの世界です。

逆に調子に乗っていると思われても、先輩たちは可愛がってくれます。人の目は気にせずに、どんどんカッコつけましょう。

以上が僕なりのホストを続けて成功するコツです。

なんだか、すごくサッパリしてるね…

さっきも言ったように、これはあくまで僕なりの考えであって、ホストを続けるコツなんてのは頭のネジを外してイカれた環境に適応するしかないんです。

まとめ

繰り返しですが、ホストは本当に離職率の高い仕事です。

華やかな世界に夢を抱いて軽い気持ちで業界へ飛び込んでも、待っているのは絶望と地獄です。

SNSやメディアで取り上げられている売れっ子ホスト達は、誰も想像できないような努力を積み重ねて現在の地位を手に入れています。

新人ホスト〜売れるまでの期間は、本当に戦場のような職場環境ですので、そこをしっかりと覚悟して、頭のネジを数本ぶっこ抜いてからホストの世界へ足を踏み入れてみて下さい。

たしかに事前にキツイのが分かっていれば、少しは辛さも軽減されそうだしね!

そもそも、そういう思考が既にブッ飛んでるんだけどね…(笑)

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